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2009年04月25日

いろいろアルデンテ

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2007年7月、50年の時を経てのチンク復活から大騒ぎしていた。さすがに現地には行けないし、発表の様子はネット中継を見ながら盛り上がった。待ちに待った2008年2月に先行展示の金沢ユニュウシャショーで初対面。3月、ついに日本発売の日には、富山のディーラーまで足を運んだ。1.4の100HP登場にも足を運び、カラーバリエーションも見たくて福井のディーラーにも足を運んだ。7月の復活から一年経った記念イベント、500ピクニックには、葛西臨海公園まで行った。あーだこーだいいながら、今度は、どの色にするかカラー悩みに明け暮れて、ついにサソリ登場!そのアバルトの日本発表には、これまたマクハリまで足を運んだ。
そこで見た赤耳に、もう脳天を打ち抜かれた。もうこれしかない。ついに行き着くところまで行き着いた。
そして、2009年4月18日。赤耳発売お披露目の日にはもちろん、名古屋に足を運んだ。
なんという行動力。自分でも関心するわ。とまあチンクバカのおはなし。

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もうエントランスには、赤と黒のアバルトが鎮座している。
そりゃ針はレッドゾーン。

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奥の駐車場には、納車待ち(?)のグランデぷんとがズラリ。

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そしてガレージには、いかにもな感じで(笑)

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店内にはパールのアバルト。
お〜、これだ、これー!この日を待っていた。

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はやる気持ちを抑えながら、おもむろに乗り込む。
ブーストメータが、右ハンドル化の影響(かは定かでないが)で、非常にじゃまなところに鎮座する。これは、イギリス仕様の写真などから分かっていたが、いざシートに座ってみるとやはり目障り。狭いフロントガラスの前方視界の妨げになっていないとは言えない。ん〜、って思ったが、ま、仕方ないな。やはり、気になる箇所は、足下である。
クラッチを踏んでみる。
ん???
んんん???
おもい・・・。
もう一度踏んでみる。
おもい・・・。
このアバルト。本来クラッチは軽いのである。
そして、クラッチを踏んだ後、離してフットレストに足をやると、これが、狭い・・・。
ちょっとフットレストを探さないと足を置けないくらい狭く、なんならクラッチに足が引っかかる。
これはちょっと・・・。
あくまで、個人の感覚ではあるが、自分の場合、毎日の足として考えている。
試乗は出来ないが、クラッチ踏んではシフトを入れて見たりと、ドライビングをイメージして操作してみるが、そこに軽快なポジションは感じられなかった。

今まで乗ってきた車は、ルノー5から始まり、ルノー5ターボ、アルファ155、バルケッタと、一つ前の147を除き、すべて左ハンドルだった。
理由はただひとつ、右ハンドルの設定が無かったからである。
日本の道路を走る以上、車は右ハンドルであるべき。それが正しいあり方だと思う。
今回のアバルトの右ハンドルも正しい設定だと思った。当初メータの位置の問題もあり、アバルトは、本国仕様で乗りたいとオーダー出していたが、結局最初のデリバリーは右ハンドルのみとなった。ま、それはそれで受け入れていたが、いざこの車に触れてみて、明らかに右ハンドル化によって、このアバルトはスポイルしている部分が多いと感じた。

古い輸入車の場合、右ハンドル化はペダル位置や踏み加減など違和感があるものが多かった。しかし、最近ではその辺もクリアして違和感のない右ハンドルの輸入車が多い。147もまったく違和感を感じなかった。しかし、このアバルトの場合、すべてのスペースが狭いと言うこともあってか、この右ハンドル化はかなり無理があると感じた。
ノーマルチンクの場合、2ペダルマニュアルと言うこともあり、フットスペースにも余裕があり違和感はない。今後1.2のMTの導入の話があるが、これも同じ問題があるのではと想像される。

今回、思い入れの強いチンクにアバルト復活という、ダブルネームのダブルパンチでそれこそ半端じゃない思い入れなわけである。それが最後の最後に、この日本仕様にこんな落とし穴があるとは・・・。
マジメな話、これに乗るなら、いつ出るか分からないが左ハンドルの導入を待ちたい。
私のディーラー担当にとって、もう無理な話ばかりで、大弱りだと思う。
しかし、乗る前からこんなに疑問を感じているこの車に、楽しいカーライフが待っているとは思えない。

二転三転してるが、もう着地しないわけには行かない。

ついに、もう一方の強力な候補、蛇印Mの存在も視野に入れる。
早速だが、すでにそいつにも触れてきた。
それはまた、すばらしく蛇印だった。右ハンドルMTでの違和感もない。

しかしどうだろう・・・
自分にとってこのNEWチンクは他の車と天秤にかけられない存在。
やはり、原点に帰るのか・・・。

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もう目の前まで来てたけど・・・。ま、それも運命だね。
ここまでのマッチョは自分に向いていないのかも。

投稿者 Tifo : 2009年04月25日 22:13

コメント

んー残念ですね。でもよいご判断かと。
自分は同じような理由でとある車を手放したことがあります。

投稿者 しん : 2009年04月26日 18:55

ボクなら勢いでいってしまっていたかも。
でも今回のご判断は賢明だったと思います。
しかし写真で見るだけではわかんないっすねぇ。

投稿者 Shig : 2009年04月26日 19:33

そんな落とし穴が...。
106は左でも狭かった記憶がありますが、その比でないようですね。
CCでノンビリ流すのも一興!?

こちらは1.2MTを待てなくなり、100HPな道を進むことになりそうです。
子細は追々...。59

投稿者 ryo : 2009年04月26日 21:19

しんさん。
受け入れられる部分と、受け入れられない部分とありますしね。
ここはちょっと納得いかない箇所でした。

Shigさん。
自分も10才若かったら、勢いで行ってると思います(笑)。
なにせ、残り何台乗れるかって人生ですから(汗)。

ryoくん。
小さいクルマはいろいろありますね。
このサイズ、右のMTは要注意かも。100HPもぜひ乗ってみてから決断した方がいいですね。

投稿者 TAKARSHI : 2009年04月27日 10:53

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