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2007年05月14日

TRY!法恩寺山ヒルクライム

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※Photo:スタートにうごめくヒルクライマー達。

初のヒルクライムレース参加。昨年のグランフォンド糸魚川など、過酷な峠の連続は走ったことはあるものの、正直17kmもの登りっ放しを経験したことがない。それも、とりあえずファンライドではなく、レースというカテゴリー。未知との遭遇ではあるものの、なんかすごい楽しみなスタート地点。

事前情報は、ヒルクライムの師匠、たにくんからかなり細かく仕入れていた。この勝山のコースは、淡々と登るだけではなく、平坦やそれこそスピードの出る下りもあるとのこと。
この日は、遠足の前日の如くほとんど寝付けず、とっとと目が覚め会場に向かった。幸いえらく早くついたので、これまたBIKE総合の師匠Phantomさんのアドバイスから、車でそのままコースを下見。事前情報と地図を思い浮かべながら、はは〜ん、そういうことね〜、なんてコースを理解していった。
っで集合場所に到着。Phantomさんは車中前泊。たにくんもすでに受付済み。なんだかんだ言いながら、ウォームアップも済ませ、ぞろぞろとスタート始点に集合。そして、勝山市長の手による号砲が打ち鳴らされた。

前半予想通り、集団はかなりのスピードで走り出す。マイペースを保ちながら集団に付いていく。そして最初の交差点を過ぎ本格的にヒルクライムに入る。特に前半なので心拍計とにらめっこしながら、90%ぐらいを限界にしつつ踏ん張りながら登っていく。徐々にペースの近い人たち同士固まり出す、そして抜きつ抜かれつ進んでいく。
しんどいながらもあっという間にジャム勝山ハーベストまで到着。あと半分ほど、ここからつづら折り山岳コースに入っていく。10%ほどの坂も続きかなりきつくなってくる。しかし、ハーベスト過ぎのこのつづら折り区間が一番の辛抱どころ。これまたヒルクライムの師匠haseさんの「気合いと根性」の言葉を思いだし、おりゃ〜と踏ん張る。コースが開けゲレンデが見えたあたりから、やや坂も緩くなる。ずっと目の前をちらついていたミニベロ・フォールディングバイクをここで抜く。この人、この部門優勝だったか準優勝だったか、ともかくなんとも淡々とスピード落ちることなく登っている。しかしこちとらキシリSLである。スピード走行の師匠Bombusさんの言葉どおり、道具のモチベーションでぶっちぎる(って大げさな・・・相手は小径ですよ・・・)。そこを過ぎると今度は平坦や登り下りとジェットコースター区間。下り区間ではなるべく次の登りに勢い付けるべくガンガン重めのギアで踏む。
最後の給水ポイントを過ぎ、ゴール前の山道に入る。あと1キロではあるが、ここ全区間スパートは当然無理。どこだどこだと曲がった瞬間突然ゴールが見えた。目の前には二人ほどいる。ここでPhantomさんの言葉を思いだし、おりゃおりゃおりゃ〜っ!と最後の力を振り絞り、ダンシングで踏み倒す!そしてゴールーーーーッ!!

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※Photo:トンデモ新生豪脚Okamotoさん(左)と、師匠たにくん。

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※Photo:いつも叱咤激励をしてくれる猛獣師匠Phantomさん。

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※Photo:一緒に戦った愛すべきマイバイク。

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当然だが、レース途中の写真はなし(笑)。ま、デジカメ背負って走ってるのもすでにおかしいが・・・。
しかし、走りきってみるとなんともあっという間だった。必死でもがいている間は、それは辛いものだが、走りきったあとは本当に爽快感がある。
預けてあった防寒具を着込みコースを下る。

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※Photo:そうそう、こんな道を登ってきたんだな〜って感慨にふける。

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※Photo:表彰式にてエキスパート部門ぶっちぎり優勝のかけい氏。ヒルクライム界では、超の付く有名人。優勝インタビューでも強烈なコメント連発だった。あともみあげがすごかった。

今回、トンデモ参加者は、表彰台に登ることは出来なかった。エキスパートに出場のPhantomさんは、えらい悔しがっていた。この辺がやはり勝負師は違うところですね。表彰式後のお楽しみ抽選会も、トンデモは全敗で、がっくしで解散した(笑)。
さて結果は、56分23秒。U-50カテゴリー18位。ちなみにエキスパート優勝の筧氏との差は15分ほど・・・。
レースとしてはまだまだだが、やはりヒルクライムは自分との勝負。その満足感はかなり高かった。
終わった時刻は午後1時すぎ。もう腹も減りまくりで、たにくんの誘いで、こういちくん、Okamotoさんと名物の西洋料理やまだのソースカツ丼を食べに行く。

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教訓。ソースカツ丼は小にするべし・・・。ヘビーだった(笑)。

最後に、初めて参加したヒルクライム。辛いが正直楽しかった。日頃一人練習も含め、トンデモでしごかれてたりする分(笑)、こういったサイクルイベントで自分の力を試せ、また大勢で走れるのは本当に楽しい。次は乗鞍。これも終わったあと喜べるよう、これからまた練習を・・・。
なんか、この記事を書きながらまた登りたくなってきた。

※Photo by Canon IXY 900IS いや〜よく写るはこのカメラ。万が一落としても、そんなに悲しくないし・・・。

投稿者 Tifo : 2007年05月14日 22:39

コメント

 かっこいい写真をありがとうございました。参加記、楽しく拝見させていただきました。自分は装備をできるだけ軽くするため、携帯さえ車の中に置き、はやる気持ちは睡眠導入剤で押さえました。谷さんのアドバイスで3日間 実走停止、あと、BCAA リポビタンDで ドーピング、←マズカッタかも? 次の乗鞍も宜しくお願いします。、 

投稿者 Okamoto : 2007年05月15日 05:50

臨場感溢れるレースレポート、興奮して読ませてもらいました。HCはトライアスロンのように自分との戦いですね。自分も一度挑戦したくなりました。

投稿者 shimizu : 2007年05月15日 21:29

お疲れ様でした。
初ヒルクライムはかなり楽しかったみたいですね。自分はお力になれたかどうか...
それにしても師匠が多い(笑)
自分はそんな柄じゃないので外して〜〜。

やはり写真いっぱいのレポはいいですね(^^)
自分のは字ばかりだし...

投稿者 たに : 2007年05月17日 00:17

Okamotoさん、お疲れ様でした〜。そしてコメントありがとうございました。
日頃、こんなくだらないことをちょぼちょぼ書いております、またご訪問ください(笑)。
しかし豪脚Okamotoさんは、やはり早かったですね。ぜひ、この調子で次回は表彰台を目指してください。そして、乗鞍もたのしみですね、また練習に励みましょう。

shimizuさん、コメントありがと〜ございます。
やはり優勝争うレベルだと、それは駆け引きも大ありだと思いますが、自分の場合、ほとんど、自分との戦いですね(笑)。shimizuさんも、結構山男だと思いますので、ぜひ一緒にHCもやりましょ〜。自分は、トライアスロンは出来ませんが・・・(汗)。

たにししょ〜、おつかれさまーっす!(笑)
やはりトンデモの練習で声かけていただき、いろいろ指導いただけるの皆さんは、本当にありがたいです。これが、徐々に力付いて、潰しに掛かられるくらいにならないと・・・(笑)。
とりあえず、Phantomさんに師匠呼ばわれされて弱ってるのは自分です・・・(汗)。っで写真は、得意分野なんで中身が薄い分、今後も写真付きで掲載しますよ〜。

投稿者 t2design [TypeKey Profile Page] : 2007年06月21日 13:53

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